梅ちゃん先生24週 『明日へのバトン』 のあらすじ
9月10日(月)〜9月15日(土)
安岡製作所に、新幹線の部品を作ってほしいとの依頼が舞い込む。
信郎(松坂桃李)はやる気まんまんで「この仕事がうまくいったら何か買おう」と言う。
そこで梅子(堀北真希)はテレビを買おうと提案。
だが、テレビは高額なので建造(高橋克実)に費用を折半してもらおうということになり、建造は了承。
ところが、それを知った幸吉(片岡鶴太郎)が「だったら俺が半分出す」と言い出して、またしても騒動となる。
一方、食事処「みかみ」の娘・千恵子(宮武美桜)が、自分の将来の進路について悩み、梅子に相談を持ちかけてくる。
梅子は「人の役に立ちたい」という千恵子に対して、看護師になってみてはと提案。
そして梅子は、建造が教授を務める帝都大学附属病院に、見学のために千恵子を連れて行くことに。
八重子(銀粉蝶)と見学していた千恵子は看護婦と言う仕事に興味をもったようだったが、康子(岩崎ひろみ)が梅子を訪ねてきて、「千恵子のことは放っておいてほしい」と言う。
するとそこで、梅子はある人物と再会して驚く。
さらに話をするうちに、梅子はその人物からあることを聞かされて二度びっくり。
なんと建造が、病院を退き、医師をやめようとしているというのだ。
そんな折、突然建造(高橋克実)が光男(野村周平)に「定時制に行って勉強したくないのか」と言いだし、そのことで幸吉(片岡鶴太郎)とひと悶着起きる。
それぞれが自分の進む道を見つけて行く中、信郎は光男に、「定時制高校に行って、工場をおおきくするため勉強してこい」と言う。
そんな中、建造が梅子に「話がある」と切り出してくる。
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